長野県では最近、ツキノワグマの目撃がニュースになっている。
ツキノワグマもそれだけ数が多いのだから、人との遭遇もあろう。
「ツキノワグマは猛烈に増えている」、とオイラは10年以上も前から言い続けてきた。
でも、ほとんど無視されてきている。
人がツキノワグマを目撃するなんてことは、ツキノワグマの行動では1/3000くらいの確率だと考えている。
目撃例より、気づかないところでツキノワグマが歩いていることのほうが圧倒的に多いからである。
そんなこと、確かなスキルをもって無人撮影ロボットカメラを駆使していれば簡単に分かることだからである。
そして、ツキノワグマは自然界で死体処理係を担っている「スカベンジャー」であることを忘れてはならない。
土葬時代だった大昔には、人の墓を掘って普通に食っていたハズ。
そこに気づけば、イマドキの日本列島の自然界の成り立ちと仕組みが理解できるというものだ。
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ツキノワグマの数が少なければ、熊の肉がマーケットにこんなにも出てこないハズ。
田舎の居酒屋でも「熊肉あります」なんて手書きのメニューもけっこう見かけるしね…。
「熊の肉なんていくらでも届く」、農家のオバサンがそう語るくらいに普通になっているのもイマドキ…か。